至極の一杯
「肩」「ゲンコツ」「メガネ」…など、毎朝届けられる7種類の新鮮な生ガラ。これらのパズルのように組み合わせる絶妙なブレンドと投入のタイミングが、様々なガラの扱いを極めたマスターが辿り着いた一番のこだわり。実は開店中も数種の生ガラを繊細に補充しながら、常に変化するスープの味を最高の状態に保っています。
こだわり
「らーめん家せんだい」は、横浜を中心に店舗を展開しています。横浜市には鶴ヶ峰本店・横浜駅西口店・和田町店、海老名市にはさがみ野店、そして東京都町田市には町田店と計5店舗を運営しており、学生からサラリーマン、お年寄りまで多くのファンに愛されています。今後の出店にもご期待ください。
スープは毎朝届く新鮮な生ガラを使用し、濃厚で後味がすっきりとしています。麺は何年もの間試行錯誤を繰り返し、たまたま起こった機械の不具合で出来た偶然の産物が今の麺のクオリティの土台となりました。現在も常に進化を求め、太麺・細麺・つけ麺など新しい麺の製作と改良に取り組んでいます。
今の「らーめん家せんだい」に、オーナーは100点をつけていません。スープ・タレ・トッピングとほぼ全てが自家製で,日々改良しています。これからも常に進化させて行きます。時代に合わせていくもの、今後の「らーめん家せんだい」の進化にも注目してほしいです!
こだわりの5か条
第1か条
修業時代、自宅に寸胴を持ち込み、様々なガラの扱いを極めたマスターが辿り着いた「肩」「ゲンコツ」「メガネ」…など、毎朝届けられる7種類の新鮮な生ガラ。これらをパズルのように組み合わせた絶妙なブレンド、そして投入のタイミングが一番の特徴です。実は開店中も数種の生ガラを繊細に補充しながら、常に変化するスープの味を最高の状態に保ちます。
第2か条
生ガラに含まれる脊髄や爪など、臭みのもとになる部分はとにかく排除するのがせんだい流。早朝から、手作業でピンセットを使って行うこの地道な作業は「臭みがなく旨みだけが充満したスープを作りたい」という熱い情熱だけがなせる技です。繊細で深い味のために、不要な脂を捨て去り、コクがあるのにスッキリと旨みを楽しめるスープの秘訣です。
第3か条
「らーめん家せんだい」の店名の由来でもある鹿児島県・川内(せんだい)がオーナーの生まれ育った土地です。せんだいのタレには高価なきびなごが惜しみなく使われていますが、これは旧友でもあるこの地の漁師から直接仕入れているからこそ実現できています。はらわたを一つ一つ時間をかけて丁寧に取り除くことで、徹底的に臭みをとり、旨味だけを残し、タレの角が消え、やさしい味わいのバランスを生む秘訣です。こだわりと故郷へ愛情が繋がって実現したタレ。旨くないはずがありません。
第4か条
麺は、創業以来、同じ製麺所に特別オーダーをしています。毎朝届く太麺と細麺は、最高の1杯のラーメンのために、コスト増を覚悟で一玉一玉の個包装にしています。上下にやや押しつぶされて、断面が長方形のような形になっている「らーめん家せんだい」の麺は、上下面は目が詰まり水分が入りづらいので麺のコシを保ち、側面は充分にスープを含んでいく。まさに最高のスープと麺のコラボレーションです。
第5か条
自家製のチャーシューを筆頭に10を超える種類のトッピングは、お好みにあわせて味を楽しんでいただけるように開発しました。今日もお客様の「ごちそうさま」の声と「おいしかったよ」の笑顔で、ラーメンを誠心誠意つくることにゾクゾクするほど感動と喜びを感じています。看板もなく宣伝することなくスタートした創業時から、誠心誠意、最高のラーメンをつくることだけで、ファンを増やしてきました。創業以来、ほとんどのお客様に再訪して頂いており、現在もリピート率が8割以上と、驚異の割合です。しっかりコクがあるのにやさしい味わい。自然とまた食べたくなるやさしさ、お客様への感謝が、せんだいのラーメンの秘訣です。「らーめん家せんだい」は、常にお客さまの笑顔ために進化し続けます。
メニュー
「肩」「ゲンコツ」「メガネ」…など、毎朝届けられる7種類の新鮮な生ガラ。
これらのパズルのように組み合わせる絶妙なブレンドと投入のタイミングが、
修業時代に自宅に寸胴を持ち込んで様々なガラの扱いを極めたマスターが辿り着いた一番のこだわりだ。
実は開店中も数種の生ガラを繊細に補充しながら、常に変化するスープの味を最高の状態に保っている。
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らーめん家せんだいは、横浜を中心に店舗を展開しております。
宅配麺の宅麺でも家系部門で第1位を取らせていただきました。
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